小金井市子ども文庫サークル連絡会がこの度40年の歴史をまとめた冊子『黄金色の時間の中で』 を出しました。
文庫サークル連絡会ができたのは昭和47年。この頃小金井市の図書館はまだ第一小学校の一部に間借りするかたちでした。その後市民からの強い要望で、昭和50年に図書館本館がオープン。
小金井は市民の力がとても力強く元気です。小河内芳子さんをはじめ多くの子どもたちに本を手渡す環境を守るために活動してきました。たくさんのおはなし会や講演会、勉強会、その活動の歴史がよくわかる一冊です。
こごうちぶんこでも販売しています。ぜひどうぞ。
1冊500円です。
2014年4月23日水曜日
2014年4月18日金曜日
近藤薫美子さんをお迎えしました。
5年前、小金井市の市政50周年記念として科学読物研究会主催、小金井市子ども文庫サークル連絡会共催で「あつまれ!わくわくおはなしワールド」の講師にお招きした絵本作家の近藤薫美子さんが、ご上京の折りこごうちぶんこを訪ねてみたいと言って下さり、こごうちぶんこや文庫連のお仲間でお迎えしました。「おばあさんの知恵袋」の三田村さんなど10人ほどでお抹茶とお菓子を囲みながら、近藤さんと楽しくお話させていただきました。
滋賀の棚田に家を構えて暮らしていらっしゃる近藤さん、自然と近い場所で暮らしながら制作をされています。いきいきと描かれる虫や動物や花々。どうしたらこんな風に描けるのだろうと思っていましたが、お話をうかがい、その秘密が少しわかりました。
『はじめまして』
「桜の花をあと何年見られるだろうと、ふと思った時に描きたいと思った」と近藤さん。
年を重ねると誰でも思うことでしょう?と言われ、その場にいる全員がうなづきました。そんなことを考えた時に、今年咲く桜の花は去年咲いた花とは別の花なんだと気がつかれたそう。いつも出会いは一度だけ、一度の出会いを大切にしたいという想いをこめて描かれたそうです。
『のにっき』
いたちが死んで朽ちていくさまを定点観測した絵本です。いたちが骨と皮になっていく様子は衝撃的ですが、「土にかえる」ことの意味を目でみることができます。
この本を描くとき、実際にタヌキの死骸をゆずってもらい、それを山に置いて観察したそうです。においやその土にかえるスピードを体感されてこそ描けた絵なんだということがお話をうかがってよくわかりました。
命は動物も虫も人間もそれぞれ1つ。全部大切な命。でも動物と人の命の違うところはどこなんだろうと考えると、人の命は死んでしまったら終わりでなく、家族や友、関わった人々の心の中に思い出として生きていくということ。思い出の中にある限り生き続けるのだと。そして今生きている私たちの命も自分だけのものではなく、自分に関わってくれているみんなのものでもあるということ。だから大切にしなくちゃいけないんだということを子どもたちにも伝えている、と近藤さんはおっしゃっていました。
また小金井で原画展や講演会を催せたらと思います。
近藤さんありがとうございました。
![]() |
前列中央が近藤薫美子さん。 |
おはなしのへや
はけの森美術館での「おはなしのへや」のお知らせです。
現在開催中の「日々の花」展にあわせて開催いたします。
4月26日(土)午後2〜4時
ゆびで花を咲かせよう!
5月5日(月・祝)午後2〜4時
野菜でぺったん!こいのぼり
現在開催中の「日々の花」展にあわせて開催いたします。
4月26日(土)午後2〜4時
ゆびで花を咲かせよう!
5月5日(月・祝)午後2〜4時
野菜でぺったん!こいのぼり
4月19日のぶんこ
2014年4月8日火曜日
4月5日のぶんこ
登録:
投稿 (Atom)