2019年9月23日月曜日

押し葉を楽しみました。

9月19日(木)のぶんこは押し花の予定でしたが、押し花ならぬ「押し葉」を楽しみました。
スタッフの康子さんが「ゆりの木」の葉っぱを街路樹から拾ってきてくれました。ゆりの木の葉は育つ過程で微妙に形が違っていて、それぞれ面白いかたちです。またゆりの木は別名チューリップツリー、ハンテンボクとも言われるという説明も康子さんがしてくれました。
子どもたちはびわの葉やゆりの木の葉などを選んで色画用紙に貼って、それぞれに楽しい押し葉を作っていました。








大人の作品。

読み聞かせは、山下洋輔文、柚木沙弥郎絵の『つきよのおんがくかい』。
康子さんがとても上手に擬音を読んでくれて子どもたち大爆笑。




泰子さんの素話は「ひしゃくほし」。幼稚園で同じ話を素話してもらっている子どもたちは「知ってるね」とコソコソ話してとっても嬉しそう。知らない話を聞くのも楽しいけど、子どもたちは知っている話を聞いた時の「これ知ってる!!」というのも嬉しいものです。


瑛子さんが読んでくれた「まいごのどんぐり」(松成真理子作)。大人はしんみりしてしまう本だけど、明るく読んでくれて良かったです。(うっかり泣いちゃうから!)






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