2015年9月25日金曜日

文庫連企画・広瀬恒子さんの講演会のお知らせ

こごうちぶんこもその一翼を担っている小金井市子ども文庫サークル連絡会が企画、小金井市公民館主催の「市民が作る自主講座」のご案内です。
広瀬恒子さんは文庫、図書館、親子読書というフィールドで全国的に活躍してこられた方です。4年ほど前、縁あって小金井市に引越してこられました。それまでも小金井の文庫の方々とは交流があり、広瀬さんの転居はとても喜ばしく思っていました。

小金井では小学校での読み聞かせボランティアも盛んに行われています。でもボランティアをやりながら、こんな読み聞かせでいいのかな?選書はまちがってないのかな?と試行錯誤の方も多いでしょう。広瀬さんはそんな悩みの道しるべとなる本も書かれています。

子どもに読みきかせをする、絵本を手渡す、それにはどんな意味があるのか、育児の助けになるってどんな風に?

小金井市は新しくできた貫井北図書館分室と東分室を民間NPOに委託しました。NPOの方々は熱心でとてもよくやって下さっています。開館時間も延びていいことばかりにみえますが、民間委託問題ってほんとにいいことばっかりなのかな?このままで進んでいっても図書館は大丈夫?

いろんな疑問の答えがちりばめられた講演会になると思います。ぜひぜひおでかけください。保育もご用意しましたので、ご利用ください(保育は申込が必要ですのでお忘れなく)。

ちらしのイラストは小金井在住のイラストレーターなかじままさえさん。
素敵なイラストありがとうございます!




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